の方へ、流れる (2022):作品情報
の方へ、流れる (2022)見どころ
『覚悟はいいかそこの女子。』などの唐田えりかがヒロインを演じるラブロマンス。雑貨店で働く女性とある男性が、東京の街を歩きながら語り合ううちに惹(ひ)かれていく。監督は『ふたつのシルエット』などの竹馬靖具。『それでも、僕は夢を見る』などの遠藤雄弥、『もぐら』などの加藤才紀子、竹馬監督の作品『蜃気楼の舟』にも出演している足立智充らが共演する。
あらすじ
会社を辞めて、姉が営む雑貨店の店番をする里美(唐田えりか)。そこへ恋人を待っているという男・智徳(遠藤雄弥)が現れ、ひょんなことから二人は一緒に東京の街を歩くことになる。思ったことを素直に口にしているようで、何が本音かわからない謎めいた雰囲気を醸す里美に惹(ひ)かれていく智徳。一方の里美も、お互いのことを知らないから言えることがあると感じる。やがて一日の終わりが近づき、彼らの間に恋心に近い感情が生まれそうになる。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
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- chiyuwfilm
- 技術
- カラー/ヨーロピアンビスタサイズ/モノラル
- (池袋シネマロサ、下北沢K2、横浜シネマ・ジャック&ベティほか)
- リンク
- 公式サイト