トリとロキタ (2022):作品情報
トリとロキタ (2022)見どころ
ベルギーのジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ兄弟が監督などを手掛けた人間ドラマ。新天地を目指す道中で出会った少年少女が、流れ着いたベルギーで共に生き抜こうとする姿を映し出す。パブロ・シルズとジョエリー・ムブンドゥのほか、『ロルナの祈り』などのアウバン・ウカイ、『Girl/ガール』などのタイメン・ホーファーツ、シャルロット・デ・ブライネらが出演する。ダルデンヌ兄弟は、本作で第75回カンヌ国際映画祭75周年記念賞を受賞した。
あらすじ
アフリカからベルギーのリエージュにたどり着いたロキタとトリは、姉弟と偽って暮らしている。10代後半のロキタとしっかり者のトリは、常に行動を共にしていた。ビザがなく、正規の仕事に就けないロキタは、祖国にいる家族のためにドラッグの運び屋をして金を稼いでいたが、偽造ビザを手に入れようとさらに危険な闇組織の仕事を始める。
映画短評
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キャスト
- パブロ・シルズ(トリ)
- ジョエリー・ムブンドゥ(ロキタ)
- アウバン・ウカイ(ベティム)
- タイメン・ホーファーツ(ルーカス)
- シャルロット・デ・ブライネ(マルゴ)
- ナデージュ・エドラオゴ(ジャスティーヌ)
- マルク・ジンガ(フィルマン)
スタッフ
- 監督・脚本・制作
- 助監督
- 撮影監督
- カメラマン助手
- 編集
- ミキシング
- 音響
- サウンドエディター
- 美術
- 衣装
- メイキャップ
- プロダクションマネージャー
- ポストプロダクションマネージャー
- 制作
- 共同製作
- アソシエイトプロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- TORI AND LOKITA
- 製作国
- ベルギー/フランス
- 配給
-
- ビターズ・エンド
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか)
- リンク
- 公式サイト