少年と犬 (1975):作品情報
少年と犬 (1975)見どころ
ドラマ「アウターリミッツ」などの脚本家としても知られるアメリカのSF作家ハーラン・エリスンの小説を映画化。近未来の荒廃した地球を舞台に、一人の少年と不思議な能力を持つ犬の旅を描く。ドラマ「特捜刑事マイアミ・バイス」シリーズなどのドン・ジョンソン、『雨にぬれた舗道』などのスザンヌ・ベントン、『砂漠の流れ者』などのジェイソン・ロバーズらが出演。監督は『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』などに出演してきたL・Q・ジョーンズ。犬の声を担当したティム・マッキンタイアが音楽も手掛けた。
あらすじ
第4次世界大戦で核ミサイルが使用され、荒廃した2024年の地球。遺伝子変異により女性が生まれなくなり、生き残った者たちは地上と地下世界に二分される。地上では食欲や性欲に駆られる者たちが略奪を繰り返す中、テレパシーで会話できる犬のブラッドは食料を、少年ヴィック(ドン・ジョンソン)は女性を探し求め、互いに支え合って生きていた。ある日地下から現れた少女クイラと出会ったヴィックは、ブラッドの制止を振り切り彼女を追って地下世界へ向かう。
映画短評
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キャスト
- ドン・ジョンソン
- スザンヌ・ベントン
- ジェイソン・ロバーズ
- (声の出演)
- ティム・マッキンタイア
スタッフ
- 監督
- 原作
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- A BOY AND HIS DOG
- 製作国
- アメリカ
- 提供
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- キングレコード
- 配給
-
- アンプラグド
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (シネマート新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト