火の鳥 エデンの花 (2023):作品情報
火の鳥 エデンの花 (2023)見どころ
手塚治虫のコミック「火の鳥」の一編「望郷編」をアニメ化。辺境の惑星で1300年も眠りについていた女性が、故郷である地球へ帰ろうとする。監督を務めるのは『ムタフカズ』などの西見祥示郎。『月』などの宮沢りえ、『Sin Clock』などの窪塚洋介、ドラマ「大病院占拠」などの吉田帆乃華、『先生と迷い猫』などのイッセー尾形らがボイスキャストを務める。
あらすじ
ロミと恋人のジョージは、ある理由から地球を離れて惑星エデンに降り立つ。二人は荒涼としたエデンの開拓を進めるが、ジョージが井戸掘りの最中に事故で亡くなり、ロミは一人息子のカインとAIロボットと共に過酷な生活を送る。ロミはカインのために自分の命を伸ばそうとコールドスリープを行うが、機械の故障で1300年も眠ってしまう。目覚めたロミは、睡眠中に新人類が築いた都市エデン17の女王として祭り上げられる。帰郷の思いに駆られるロミは、宮殿で出会った少年コムと地球を目指す。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- ハピネットファントム・スタジオ
- アニメーション制作
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- STUDIO4℃
- 製作
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- 「火の鳥 エデンの花」製作委員会
- 技術
- カラー
- (新宿バルト9ほか)
- リンク
- 公式サイト