私がやりました (2023):作品情報
私がやりました (2023)見どころ
『8人の女たち』などのフランソワ・オゾン監督によるクライムミステリー。映画プロデューサー殺人事件を巡り、3人の女たちが騒動を巻き起こす。主人公二人を『悪なき殺人』などのナディア・テレスキウィッツと『シモーヌ フランスに最も愛された政治家』などのレベッカ・マルデール、彼女たちの前に立ちはだかるかつての大女優を『ピアニスト』などのイザベル・ユペールが演じるほか、ファブリス・ルキーニ、ダニー・ブーン、アンドレ・デュソリエらが共演。
あらすじ
著名な映画プロデューサーが自宅で殺害され、新人女優・マドレーヌ(ナディア・テレスキウィッツ)が容疑者として連行される。彼女はプロデューサーに襲われて自分の身を守るために殺害したと自供し、親友の新米弁護士・ポーリーヌ(レベッカ・マルデール)と共に法廷に立つ。正当防衛を訴えるマドレーヌは人々の心を揺さぶる陳述を披露し、無罪を勝ち取ったばかりか、悲劇のヒロインとして一躍スターになる。そんな彼女たちの前にかつての大女優・オデット(イザベル・ユペール)が現れ、プロデューサー殺しの真犯人は自分だと主張する。
映画短評
3件
キャスト
- ナディア・テレスキウィッツ(マドレーヌ・ヴェルディエ)
- レベッカ・マルデール(ポーリーヌ・モーレオン)
- イザベル・ユペール(オデット・ショーメット)
- ファブリス・ルキーニ(ラビュセ判事)
- ダニー・ブーン(パルマレード)
- アンドレ・デュソリエ(ボナール)
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- プロダクションデザイナー
- 衣装デザイナー
- 編集
- 作曲
映画詳細データ
- 英題
- THE CRIME IS MINE
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1chデジタル
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト