朝がくるとむなしくなる (2022):作品情報
朝がくるとむなしくなる (2022)見どころ
日々むなしさを抱えて過ごす女性の日常が、偶然の再会をきっかけに変わり始める人間ドラマ。人生に諦めを感じていた女性が、かつての同級生と再会して親交を深めていくうちに、自分らしさを取り戻す。メガホンを取ったのは『左様なら』などの石橋夕帆。主人公を『の方へ、流れる』などの唐田えりか、元同級生を『左様なら』にも出演した芋生悠が演じるほか、石橋和磨、安倍乙、中山雄斗、石本径代らが共演。第18回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門で JAPAN CUTS AWARD を受賞した。
あらすじ
会社を辞めたのち、コンビニエンスストアでアルバイトとして働く24歳の飯塚希(唐田えりか)。退職したことを実家の両親にもいまだ伝えられず、新たな職場にもなじめないまま、どこかむなしさを感じながら毎日朝を迎えていた。そんな中、中学時代の同級生・大友加奈子(芋生悠)とアルバイト先で再会する。当初は戸惑う希だったが、何度か加奈子と顔を合わせて距離を縮めていくうちに、停滞していた日常が徐々に動き始める。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- イーチタイム
- 配給協力
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- FLICKK
- 製作
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- Ippo
- 技術
- カラー/アメリカンビスタサイズ/5.1ch
- (渋谷シネクイントほか)
- リンク
- 公式サイト