ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー (2024):映画短評
ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー (2024)![ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー](https://img.cinematoday.jp/a/T0029952/_size_640x/_v_1719303480/main.jpg)
健在ぶりが嬉しい
前作から30年、1作目からは40年ぶりのまさかの新作です、しかもNetflixで配信とは!?
エディ・マーフィーも63歳で、いろいろと浮き沈みもありましたが、今回は健在ぶりを見せてくれて、とにかくそれが嬉しい。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットやケヴィン・ベーコンなどなかなかに豪華な面々が揃っていて、エディ・マーフィーの俺様映画だけで終わってないところも良かったです。思えば1作目はブラックスプロイテーションではなくてなくてメガヒットした黒人主演作品という記念碑的作品でした。シリーズ化によっていろいろありましたが、今作は1作目へのリスペクトを感じさせる映画でした。吹替版もお薦めです。
この短評にはネタバレを含んでいます