クレア・デインズ、「美」を追求する忙しい1日
女優にとって美しさを保つのは仕事のうちだが、クレア・デインズは仕事熱心な日々を送っている。美の第一歩は健康から、ということで、この日、午前中に青のタンクトップと短パン、スニーカー姿でニューヨークの街に現れたクレアは、携帯電話を片手にマンハッタンのジムへ。数時間後にはガラリと姿を変え、ピンクと白のワンピースにハイヒールという女性らしい姿で、ニューヨークのファッション・ショーに姿を現した。このショーは、セレブにも人気のデザイナー、ザック・ポーゼンのコレクションで、会場にはジャダ・ピンケット・スミスの姿も。最新ファッションに囲まれたクレアは、お洒落へのインスピレーションを存分に受けたよう。クレアは、9月上旬に行われた第33回トロント国際映画祭ではザック・エフロンらと共演した新作『ミー・アンド・オーソン・ウェルズ』(原題)のプレミアに出席し、濃紺のドレスで美しい姿を見せている。