アン・ハサウェイ、エボラ出血熱を理由にジャーナリストとの握手を拒む
映画『インターステラー』の試写会の後のインタビューで、アン・ハサウェイがアルゼンチンのジャーナリストとの握手を拒んだとRadarOnlineが報じた。
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ジャーナリストのアレクシス・プイグによると、アン以外のキャストは快く握手をしてくれたとのこと。「アン・ハサウェイはエボラ出血熱が怖いことを理由に僕との握手を拒んだ」とツイートし、「僕は第三世界のジャーナリスト」(#soyunperiodistadeltercermundo)のハッシュタグを付けている。
その後も、「クリストファー・ノーラン、マシュー・マコノヒー、ジェシカ・チャステインらはインタビューでとても親切だった。(誰も握手を拒まなかった)どうだ、アン!!」とツイートを続けた。
アンチの多いアンだが、今回の彼女の行動を無礼と非難する声もあるものの、多くは無理をして握手をする必要はないとサイトに書いている。「誰と握手をするかを選ぶ権利はある。こんなツイートをするほうがプロ意識に欠けている」「この人とだけ拒否したわけじゃなく、全員と握手しなかったんじゃないの?」との意見も見られた。(澤田理沙)