『インクレディブル・ハルク』『アイアンマン』特集第2弾 ~彼氏にするならどっち? 大投票!~
もし、ブルース・バナー/ハルクとトニー・スターク/アイアンマンのどちらかを彼氏に選べるとしたら、あなたはどちらとお付き合いをしたいですか? ここでは彼らの性質を徹底解剖! 迷っているなら読んで決めよう!
- 悲しい運命を背負っているために感情はあまり表に出さない、ベビーフェイス。ふとした瞬間にみせる笑顔に母性本能をくすぐられてしまう人もいるはず。ハルクになってもそれは健在で、つぶらな瞳に胸キュンだ。
- 知的で物静か。というよりも心拍数が上がり過ぎると、ハルクになってしまうためにそうならざるを得ない。もちろんHも厳禁。プラトニックな恋愛を望む人にはもってこいの人物。しかしハルクになると一転、いきなり雷に岩を投げたり、手をたたいて火を消したりと荒々しい性格に。
- 異国の地に逃亡中のため、服はよれよれ、勝負服は色あせた赤の長袖パーカー。背中には薄汚れたリュック。そのセンスはゼロである。ハルクになると服が破れてしまうため、ゴムの入った収縮自在のダボダボ・ズボンを着用。腰パンファッションとも取れる。
- 知り合いのヒクソン・グレイシーの影響もあってか、武術風なスタイルを持ちつつ、“ 殴る・ける・物を投げる ”を戦闘スタイルのベースにしている。パトカーを2つにちぎって盾にして防御するなど、身近なものをバトルの武器とする知恵もなかなかのもの。
- ガンマ線を浴びてしまったことで突然変異した体に戸惑いを感じている。何とか怒りを抑える方法を学び、治療薬開発にも勤しんで脱ハルクを図るがうまくいかない。ハルクをポジティブに受け入れる方向も検討中だ。
- きりっとした目鼻立ちとチョビヒゲは、まさにチョイワルである。挫折を知らないような自信に満ちあふれた表情は持って生まれた才能か。パワードスーツを着てアイアンマンになると素顔がまったく見えず、さらに無表情という難点あり。
- 時間や女にだらしないが、ユーモアのセンスにたけ、どこか憎めない男。一度発明に没頭してしまうと実験室に閉じこもり、自分が思った通りのものを完成させる完ぺき主義的な一面もある。とある事件をきっかけに世界平和を考えるようになるなど、ピースフルな一面も。
- 家も一流、車も一流というセレブ中のセレブである。その肩書きと、ジゴロな雰囲気でモテモテなのだが、ファッションには興味がない様子。ブランド系のスーツを持っているようだが、アイアンマンになるパワードスーツの方が好きなようだ。
- パワードスーツで何倍にも強化されたパンチやキック! 腕に搭載されている対戦車ミサイルや、リパルサー光線をケース・バイ・ケースで使い分ける。弱点としては身長が198センチしかないことで、巨大な敵が苦手。
- ウハウハでモテモテなのだが、本当の愛を知らないのが唯一の悩み。愛する人は近くにいるのに気付くことなく、気付いたとしても時すでに遅し? 心から信頼し、唯一心を開く秘書のペッパー・ポッツ。しかし「好きだ」「愛している」の言葉がどうも言えない。