黒澤明賞にスティーヴン・スピルバーグと山田洋次
31日、今年から新設された黒澤明賞が発表された。この賞は黒澤明に敬意を表し、ヒューマニズムに富み、娯楽性の高い作品を数多く作り出した監督に贈られる。
観客賞に韓国映画『大統領の理髪師』
31日、六本木ヒルズのアリーナで観客の評価によって決まる観客賞の発表が行われ『大統領の理髪師』が受賞した。
小川直也のハッスルにブーイング
30日、映画祭特別招待作『カンフーハッスル』の主演、チャウ・シンチーが来日し六本木ヒルズのアリーナでアクション・イベントを行った。
東京グランプリにウルグアイの『ウィスキー』
31日、東京グランプリにウルグアイの監督、ファン・パブロ・レベージャ、パブロ・ストールの『ウィスキー』が選ばれ、授賞式が行われた。
トム・ハンクス、8年ぶりの来日
映画祭特別招待作『ターミナル』の主演、トム・ハンクスが30日、帝国ホテルで記者会見を開いた。
アナキン・スカイウォーカー役からインチキ・ジャーナリスト役に!
一流の政治評論雑誌に記事をねつ造していた実在の記者が追いつめられていく『ニュースの天才』の主演、ヘイデン・クリステンが来日し、インタビューに答えた。
ジョシュ・ハートネットが西洋版「冬ソナ」に
映画祭特別招待作『ホワイト・ライズ』の主演、ジョシュ・ハートネットが来日し、インタビューに答えた。
渡哲也、ヒロインに求婚される
29日、特別招待作『レディ・ジョーカー』の舞台あいさつが渋谷オーチャードホールにて行われ、平山秀幸監督、渡哲也、徳重聡、斉藤千晃、長塚京三が登壇した。
名優オマー・シャリフを食った少年
両親から愛されることなく育ったユダヤ人少年・モモに、人生の素晴らしさを教えてくれたトルコ人のイブラヒムおじさんとの心暖まる交流を描いた『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』。
ディスコ・ナイト開催
28日の夜、六本木のXANADUで東京国際映画祭公式ディスコ・パーティーが開かれ、プロダンサーによる「サタデー・ナイト・フィーバー」コンテストの再現や、パパイヤ鈴木によるダンス・パフォーマンスが行われた。
学校の卒業制作?
28日、コンペ作品『ミラージュ』のティーチ・インが行われ、ズベトザル・リストフスキ監督と、主演のマルコ・コヴァチェヴィッチが観客とのティーチ・インを行った。
韓国映画にタブーはない?
28日、コンペ作品『大統領の理髪師』のイム・チャンサン監督が観客とのティーチ・インを行った。
チェ・ジウとイ・ビョンホンの記者会見に800人!
29日、映画祭特別招待作『誰にでも秘密がある』の主演であるチェ・ジウとイ・ビョンホンが来日記者会見を行い、六本木アカデミーヒルズに800人余りの報道陣が詰めかけた。
すっかり大人になった『エピソード2』のアナキン
28日、映画祭特別招待作『ニュースの天才』のヘイデン・クリステンセンが、『スター・ウォーズ エピソード2』で来日してから2年、すっかり大人になって現れた。
中村獅童、オレンジレンジとライブ?
27日、映画祭特別招待作品『いま、会いにゆきます』の舞台あいさつが六本木ヒルズのアリーナ会場で開かれ、主題歌を歌うオレンジレンジがライブを行った。
ジュード・ロウ、今度は地震でエレベーターがストップ!
飛行機に乗り遅れ、26日の舞台あいさつに間に合わなかったジュード・ロウが、27日、先に来日しているグウィネス・パルトロウと記者会見に出席する予定だったが、定刻になっても2人の姿は現れない。
大林宣彦が映画を作る「理由」
日本映画・ある視点部門『理由』が上映され、監督の大林宣彦監督が観客とのティーチ・インに登場した。大林監督は3歳のころから手元にあったという8ミリカメラと古い映写機を抱えて登場。
ジュード・ロウが飛行機に乗り遅れ、グウィネスはひとりで登場
映画祭特別招待作品『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』が26日の夜上映され、上映前の舞台あいさつには監督のケリー・コンラン、製作のジョン・アブネット、そしてあのオスカー女優のグウィネス・パルトロウが登場。
北海道のスーパースター、大泉洋が愛を告白
映画祭の日本映画・ある視点部門で『銀のエンゼル』が上映され、25日に鈴井貴之監督とヒロインの佐藤めぐみ、さらに北海道のスーパースター大泉洋がファンとのティーチ・インに登場した。
原田芳雄、高所恐怖症なのに49階で記者会見
映画祭で上映中のコンペティション作品『ニワトリはハダシだ』の記者会見が六本木ヒルズ森タワー・アカデミーヒルズ49階で行われた。