柳楽優弥、有村架純らが撮影の思い出語る『映画 太陽の子』初日舞台あいさつ【トークノーカット】
『映画 太陽の子』の初日舞台あいさつが行われ、柳楽優弥、有村架純、黒崎博監督が登場した。
〜見どころ〜
2020年8月15日にNHKで放映されたドラマ「太陽の子 GIFT OF FIRE」を異なる視点で描いた青春群像劇。太平洋戦争末期に原爆の開発研究に加わった若き研究者と弟、彼らの思い人が抱く苦悩と青春を描き出す。監督はドラマ版で演出を担当した『セカンドバージン』などの黒崎博。『夜明け』などの柳楽優弥、『フォルトゥナの瞳』などの有村架純、『アイネクライネナハトムジーク』などの三浦春馬といったドラマ版のキャストが集まっている。
〜あらすじ〜
1944年。京大物理学研究室で研究に励んでいた科学者・石村修(柳楽優弥)は、原爆の開発に参加する。核エネルギーの研究に没頭する一方で、科学者が兵器の開発に携わることに対する葛藤を抱えるように。そんな中、弟の裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰宅し、兄弟がひそかに思いを寄せていた朝倉世津(有村架純)も、家を失ったために修の家で暮らすことになる。
映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:taiyounoko-movie.jp
(C) 2021 ELEVEN ARTS STUDIOS/「太陽の子」フィルムパートナーズ