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『アビエイター』レオナルド・ディカプリオ特集

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『アビエイター』ゴシップ  | ディカプリオゴシップ

■業界で評判の高い『アビエイター』


伝説の大富豪ハワード・ヒューズのドラマチックな人生を描いた超大作『アビエイター』は、今年の賞レースの大本命として注目を浴びている。主人公のハワード・ヒューズを演じたディカプリオの演技が絶賛されているほか、監督のマーティン・スコセッシやケイト・ブランシェット、作品全体の評価も高い。 その証しにアメリカを代表する映画関係者13名からなる米国映画協会は、 「2004年の映画ベスト10」の1つに『アビエイター』を選び、アカデミー賞に多大な影響力を持つと言われるゴールデン・グローブ賞では、主要5部門にノミネートされた結果、音楽賞、作品賞、主演男優賞の栄冠に輝いた。ディカプリオは今まで4度ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたが受賞は今回が初めてで、本人も感激を隠せないようだった。

■ 本当はアカデミー賞がとってもほしいディカプリオ

アカデミー賞で、ディカプリオは堂々の主演男優賞候補になり、作品自体も11部門でノミネートされ、今年の最有力候補とされている。1997年にアカデミー賞、11部門を制した『タイタニック』で話題の中心であったディカプリオは主演男優賞にもノミネートされず、授賞式当日はジェイムズ・キャメロン監督の呼び出しがあったにもかかわらず家でいじけていたという。以降ディカプリオの作品選びは(『ザ・ビーチ』は息抜きとして)重厚な実話に偏っているところから、あきらかにアカデミー賞を意識している出演作選びに見えてならない。しかもどの作品の公開も狙ったようにアカデミー賞選考の時期にあわせているのだ。『タイタニック』での雪辱を見事に果たすことができれば、今後のディカプリオの作品選びも幅が広がるかもしれない。

■幻のジム・キャリー版『アビエイター』

そもそも『アビエイター』製作当初の2001年頃は主演レオナルド・ディカプリオ、監督マイケル・マンで進められていた。しかし時を同じくしてハワード・ヒューズを主人公にしたジム・キャリー版を別の映画会社が製作する企画もあり、どちらが早く世に送り出すかを争っていた。しかし2002年に製作をマイケル・マン、監督を巨匠マーティン・スコセッシに決定したあたりから本格的に始動を開始。その頃になるとジム・キャリー版の企画は影を潜め、ディカプリオの『アビエイター』に注目が集まり始めた。キャスト候補には一時、ニコール・キッドマンの名前も挙がっていたが、結局はケイト・ブランシェット、ジュード・ロウ、ケイト・ベッキンセールが加わった。山火事の影響で一時撮影が中断したが、2004年にようやく超大作が出来上がる。

■ハワード・ヒューズはアメリカでは人気者

ディカプリオが演じたハワード・ヒューズは、日本での知名度はそれほど高くない。ヒューズが今でもアメリカ人に愛されているエピソードがある。映画でも紹介された元恋人の女優キャサリン・ヘプバーンが2003年に96歳で亡くなった際、遺品の1つにヒューズからのラブレターが見つかり、オークションにかけられ話題となった。また1976年に亡くなったヒューズの墓には、いまでも彼の誕生日である12月24日になるとクリスマス・イブの花輪が飾られるなど、観光スポットとして親しまれている。

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