シティ・オブ・ゴッド (2002):作品情報
シティ・オブ・ゴッド (2002)見どころ
リオデジャネイロ郊外のスラム街“シティ・オブ・ゴッド”に生きる人々の、愛と暴力に満ちた物語。監督は“第ニのスコセッシ”と評されるフェルナンド・メイレレス。彼は2000人に及ぶスラム在住の子供たちをオーディションし、キャスティング。6か月の即興演技指導と、4か月に渡るリハーサルの末、9週間のオール・ロケを敢行。社会性の強い作品を3部構成でポップ&スタイリッシュに見せ、2002年カンヌ国際映画祭を熱狂させた。
あらすじ
60年代から'80年代にかけて若手ギャング、リトル・ゼ(レアンドロ・フィルミノ・ダ・オラ)の台頭により、スラムにドラッグと暴力がはびこる様を、写真家希望のブスカペ(アレシャンドロ・ロドリゲス)の眼を通して描く。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 共同監督
- 原作
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 美術
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- CITY OF GOD(CIDADE DE DEUS)
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- アスミック・エース
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (ヴァージンシネマ六本木ヒルズ)