マッチスティック・メン (2003):作品情報
マッチスティック・メン (2003)見どころ
巨匠リドリー・スコット監督が描く、詐欺師とその娘のスタイリッシュな人間ドラマ。先の読めないストーリー展開は、観るものの予想を遥かに超えた結末へと導く。主演は『アダプテーション』でその演技力を見せつけたニコラス・ケイジが本作でも潔癖性の詐欺師を演じ切る。共演は『コンフェッション』で演技の評価が高まったサム・ロックウェルと『ホワイト・オランダー』のアリソン・ローマン。リドリー・スコットの仕掛けた巧妙な罠を見破るのも楽しみの一つ。
あらすじ
詐欺を稼業とするロイ(ニコラス・ケイジ)とフランク(サム・ロックウェル)は、今日も電話でターゲットに嘘だらけのセールストークで浄水器を売りつけた。しかも、怪しまれる前に政府の役人を装って客の家を訪問し被害届まで出させる念の入れよう。しかし、ロイは客先で病的とも言える潔癖性が出て……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 製作
- 脚本
- 原作
- 製作総指揮
- 撮影
- 美術
- 編集
- 音楽
- 衣裳
映画詳細データ
- 英題
- MATCHSTICK MAN
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ワーナー・ブラザース映画
- 技術
- カラー/SDR/SDDS/DTS
- (丸の内ルーブル他全国松竹・東急系)