フランキー・ワイルドの素晴らしき世界 (2004):作品情報
フランキー・ワイルドの素晴らしき世界 (2004)見どころ
クラバーたちの聖地イビサ島を舞台に、聴力を失った天才DJが読唇術を教える女性との出会いを経て再生してゆく人間ドラマ。実在する複数のミュージシャンやDJを基に生み出されたキャラクター“フランキー・ワイルド”を、『マッチポイント』のポール・ケイが好演する。監督・脚本は、これが長編2作目となるマイケル・ドース。ポール・ヴァン・ダイク、ティエスト、カール・コックスなど人気DJが実名で多数出演しているのも魅力だ。
あらすじ
イビサのクラブ・シーンを熱狂させるカリスマDJフランキー・ワイルド(ポール・ケイ)は、DJの命である聴力を失う。失意の日々を送っていた彼は読唇術の女性教師ペネロペ(ベアトリス・バタルダ)と出会い、再生への道を歩み出す。ある夜、耳が聞こえなくても振動で音を感じることに気づいた彼は、DJ再起を決意する。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 製作総指揮
- 撮影監督
- 音楽
- 音楽スーパーバイザー
- 編集
- プロダクション・デザイン
映画詳細データ
- 英題
- IT'S ALL GONE PETE TONG
- 製作国
- イギリス/カナダ
- 配給
-
- エイベックス・エンタテインメント
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビー・デジタル
- (渋谷シネ・アミューズ)
- リンク
- 公式サイト