毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト (2006):作品情報
毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト (2006)見どころ
過激な題材によって写真芸術の概念に一石を投じた、天才写真家ダイアン・アーバスにオマージュを捧げる官能ラブストーリー。多毛症の隣人との出会いをきっかけに、貞淑な妻から自立した写真家へと変化していくヒロインを『めぐりあう時間たち』のニコール・キッドマンが演じる。監督は『セクレタリー』の異才スティーヴン・シャインバーグ。ダイアン・アーバスの人生に、独自のイマジネーションで肉薄した監督の手腕が光る。
あらすじ
裕福な両親とファッション・フォトグラファーの夫を持つダイアン(ニコール・キッドマン)は、隣に越してきた男ライオネル(ロバート・ダウニー・Jr)に興味を抱く。ライオネルは奇妙なマスクで頭を覆い、コートで全身を隠していたのだが、それは全身が毛むくじゃらの多毛症を隠すためだった。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 原作・製作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- FUR:AN IMAGINARY PORTRAIT OF DIANE ARBUS
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ギャガ・コミュニケーションズ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSR/ドルビーデジタル/R-18
- (シネマGAGA! ほか)