脳内ニューヨーク (2008):作品情報
脳内ニューヨーク (2008)見どころ
『マルコヴィッチの穴』『エターナル・サンシャイン』の脚本家、チャーリー・カウフマンが監督デビューを果たすエンターテインメント・ムービー。人生に行き詰った人気劇作家が、自分の人生を再生するため、壮大な芸術プロジェクトの構想を思いつく。主人公をオスカー俳優フィリップ・シーモア・ホフマンが好演する。無限の想像力をかき立てられる予測不能な脚本や、斬新な映像などチャーリー監督の非凡なセンスと独創性に着目だ。
あらすじ
人気劇作家ケイデン・コタード(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、ある日突然、妻と娘に家を出て行かれてしまう。そんなとき、マッカーサー・フェロー賞受賞の知らせが舞い込む。行き詰った彼はその賞金を使い、自分の頭の中のニューヨークを実際のニューヨークに作り出すという壮大な芸術プロジェクトの構想を思いつく。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作・脚本
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- SYNECDOCHE,NEW YORK
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- アスミック・エース
- 技術
- カラー/スコープサイズ/ドルビーデジタル
- (シネマライズ ほか)
- リンク
- 公式サイト