トイレット (2010):作品情報
トイレット (2010)見どころ
人生に退屈し、自分の世界に閉じこもって生きる三兄妹が、心を開いて家族のきずなを深めるまでを描く感動ドラマ。『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子監督が、海外で自分のオリジナル脚本の映画を撮るという念願の企画を実現。三兄妹と触れ合うばーちゃん役に荻上作品の常連もたいまさこ、謎の女性役に『西の魔女が死んだ』のサチ・パーカー。荻上作品ではおなじみのフードスタイリスト飯島奈美による美食の数々にも期待。
あらすじ
プラモデルオタクのレイ(アレックス・ハウス)、引きこもりピアニストの兄モーリー(デヴィッド・レンドル)、エアギターで自己実現のアイデンティティーを保っている大学生の妹リサ(タチアナ・マズラニー)の三兄弟は、人生は退屈の繰り返しに耐えることだと信じて疑わなかった。しかし、生前母親が日本から呼んだばーちゃん(もたいまさこ)との日々を過ごす中で、三兄弟の心に少しずつ変化が起こり始める。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 編集
- 美術
- 音楽
- 衣装
- フードスタイリスト
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ショウゲート
- スールキートス
- 技術
- カラー
- (新宿ピカデリー ほか)
- リンク
- 公式サイト