セラフィーヌの庭 (2008):作品情報
セラフィーヌの庭 (2008)見どころ
20世紀のフランスで頭角を現わした実在の女性画家セラフィーヌ・ルイの貧しくもピュアで美しい人生を、激動の時代を背景に壮大に描く伝記ドラマ。彼女の才能にほれ込み無償の援助で支えた画商との交流を通して、観る者の心を強く引き付ける彼女の芸術と、絵を描くことに没頭した彼女自身の魅力を映し出す。セラフィーヌを熱演するのは、フランスの実力派女優ヨランド・モロー。本国をはじめ、世界中で激賞された名演技に注目だ。
あらすじ
1912年、パリ郊外のサンリスで家政婦として働くセラフィーヌ(ヨランド・モロー)は、自室で黙々と絵を描く日々を送っていた。そんなある日、彼女の前にドイツ人画商ヴィルヘルム・ウーデ(ウルリッヒ・トゥクール)が現われる。彼女の絵に衝撃を受けたウーデは、絵を描き続けることを薦めると同時に無償の支援を約束する。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 脚本
- 音楽
- シナリオ
- 撮影
- 録音
- 美術
- 衣裳
- 編集
- 音楽
- 配役
- 助監督
- 記録
- 音編集
- 調整
- 製作担当
- 演出
映画詳細データ
- 英題
- SERAPHINE
- 製作国
- フランス/ベルギー/ドイツ
- 配給
-
- アルシネテラン
- 技術
- カラー/35ミリ/SR・SRD/アメリカンビスタ
- (岩波ホール ほか)
- リンク
- 公式サイト