レオニー (2010):作品情報
レオニー (2010)見どころ
世界的彫刻家イサム・ノグチの母親であるアメリカ人女性、レオニー・ギルモアの波乱の生涯を描いた伝記ドラマ。ドウス昌代による「イサム・ノグチ~宿命の越境者」に感銘を受けた『ユキエ』『折り梅』の松井久子監督が、14稿に及ぶ脚本の推敲(すいこう)を重ね7年の歳月をかけて完成させた。主演は、『マッチポイント』のエミリー・モーティマー、レオニーが愛した野口米次郎には歌舞伎俳優の中村獅童。そのほか原田美枝子、竹下景子、吉行和子など実力派が脇を固める。
あらすじ
編集者になりたいという夢を持っていたレオニー・ギルモア(エミリー・モーティマー)は、ある日日本から来た青年詩人・野口米次郎(中村獅童)と出会う。やがて、二人は愛し合うようになり彼女は妊娠するが、米次郎は日本へ帰国してしまう。 一人残されたレオニーは、未婚のまま子どもを産む決意をする。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 原案
- プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- 撮影
- 照明
- 美術
- 衣装
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- LEONIE
- 製作国
- 日本/アメリカ
- 配給
-
- 角川映画
- 技術
- カラー/ドルビーSRD
- リンク
- 公式サイト