ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男 (2006):作品情報
ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男 (2006)見どころ
『HACHI 約束の犬』のラッセ・ハルストレム監督が、1970年代にアメリカで実際に起きた詐欺事件を基に描く人間ドラマ。当時隠遁生活を送っていた、大富豪ハワード・ヒューズの偽の自伝を創作した作家の驚くべき手腕を鮮やかに映し出す。憎めない主人公を、『シカゴ』のリチャード・ギアが熱演。彼の親友に『17歳の肖像』のアルフレッド・モリナがふんしている。次第にうそと現実の境界線があいまいになっていく展開に、くぎ付けとなる。
あらすじ
1970年代アメリカ、作家クリフォード・アーヴィング(リチャード・ギア)は自分の作品を出版社に売り込むも、いつも没になっていた。そんなある日、彼は公式の場にまったく姿を見せない変わり者の大富豪ハワード・ヒューズのニセ自伝を書くことを思いつく。早速出版社にハワードの偽の依頼手紙を持ち込み周囲をだまし、親友のディック(アルフレッド・モリナ)と必死にリサーチを開始する。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作総指揮
- 製作
- 原作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
- 衣装
- 編集
- 美術
映画詳細データ
- 英題
- THE HOAX
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ファインフィルムズ
- 技術
- カラー
- (シアターN渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト