明日泣く (2011):作品情報
明日泣く (2011)見どころ
『不良番長』シリーズの監督や『ルパン三世 風魔一族の陰謀』『幻魔大戦』の脚本を務めた内藤誠が『スタア』以来25年ぶりの監督復帰作として、色川武大(阿佐田哲也)の小説を映画化。小説を書くことができなくなってしまった小説家と日々気ままに生きるジャズピアニストの物語が展開する。主演は『悪夢のエレベーター』の斎藤工と、『ナチュラル・ウーマン2010』の汐見ゆかり。ストーリーを盛り上げるジャズ・ミュージックの数々にも酔いしれたい。
あらすじ
文芸誌の新人賞を受賞したものの、その後スランプに陥り、賭けマージャンに明け暮れる武(斎藤工)。ある日、ミュージシャンの島田(武藤昭平)に連れられて入ったジャズクラブで、武は高校の同級生でジャズピアニストのキッコ(汐見ゆかり)と再会する。無邪気に男たちを翻弄(ほんろう)するキッコに、武は複雑な感情を抱いており……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- ブラウニー
- 技術
- カラー
- (渋谷ユーロスペース ほか)
- リンク
- 公式サイト