マリリン 7日間の恋 (2011):作品情報
マリリン 7日間の恋 (2011)見どころ
永遠のハリウッド・アイコン、マリリン・モンローが『王子と踊子』出演のためにイギリスに赴いた際の知られざるエピソードを、同作のスタッフであったコリン・クラークの回想録を基に映画化したラブロマンス。『ブルーバレンタイン』のミシェル・ウィリアムズがマリリンにふんし、華やかなスターが抱える複雑な心情を巧みに表現。『ヘンリー五世』のケネス・ブラナー、『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『あるスキャンダルの覚え書き』のジュディ・デンチなど、脇を固めるイギリスを代表する演技派たちの妙演も見逃せない。
あらすじ
名優ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)が監督と主演を務める『王子と踊子』の撮影で、ハリウッドからロンドンへと渡ったマリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)。スタッフから大歓迎を受ける彼女だったが、初の海外撮影に対する重圧などから現場に遅刻するように。ローレンスたちに冷たくされて困惑するマリリンに、第3助監督のコリン(エディ・レッドメイン)は第三者からの視点でアドバイスを送る。それを機に、二人は心を許し合う仲になるが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
映画詳細データ
- 英題
- MY WEEK WITH MARILYN
- 製作国
- イギリス/アメリカ
- 配給
-
- 角川映画
- (角川シネマ有楽町 ほか)
- リンク
- 公式サイト