マギー (2015):作品情報
マギー (2015)見どころ
アクションスターのアーノルド・シュワルツェネッガーが、ゾンビ化するまな娘を救うべく駆け回る父親を熱演した異色作。謎のウイルスに侵された娘に何もしてやれず、無力感にとらわれる父親の悲劇を描写する。『リトル・ミス・サンシャイン』などのアビゲイル・ブレスリンが娘を演じ、『もうひとりのシェイクスピア』などのジョエリー・リチャードソンが娘の義理の母を好演。愛する者の人間性が失われていく姿を見守る父親の苦悩に、目頭が熱くなる。
あらすじ
未知のウイルスが世界中にまん延し、人々が次々とゾンビ化していく中、アメリカの田舎町で暮らす16歳のマギー(アビゲイル・ブレスリン)も感染してしまう。彼女の父ウェイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、隔離病棟に入っていた娘を捜し出して連れ戻す。家には、マギーにとっては義理の母にあたるキャロライン(ジョエリー・リチャードソン)と、彼女とウェイドの間に生まれた2人の子供がいたが……。
映画短評
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キャスト
- アーノルド・シュワルツェネッガー(ウェイド)
- アビゲイル・ブレスリン(マギー)
- ジョエリー・リチャードソン(キャロライン)
- J・D・エヴァーモア
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- MAGGIE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ポニーキャニオン
- 技術
- カラー/ドルビーデジタル/シネマスコープ
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト