サンローラン (2014):作品情報
サンローラン (2014)見どころ
世界的な知名度を誇るファッションデザイナー、イヴ・サンローランの栄光と挫折を、1967年からの10年間に焦点を絞って赤裸々に描いたドラマ。多忙を極める一方で重圧や孤独に悩む様子や、アルコールや薬への依存やパートナーとの関係といった衝撃的な出来事までもを映し出す。監督は『メゾン ある娼館の記憶』などのベルトラン・ボネロ。主演を『ハンニバル・ライジング』などのギャスパー・ウリエルが務めるほか、『ある子供』などのジェレミー・レニエなどが共演。ギャスパーによるサンローランの成り切りぶりに注目。
あらすじ
1967年、フランス・パリ。イヴ・サンローラン(ギャスパー・ウリエル)は斬新なコレクションを次々と発表し多忙を極めるとともに、カルチャーアイコンとしてもその名をとどろかせていた。しかし、サンローランはプレッシャーから次第にアルコールや薬に依存していく。
映画短評
2件
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- SAINT LAURENT
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ギャガ
- 後援
-
- 在日フランス大使館
- アンスティチュフランセ日本
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/5.1ch デジタル
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト