刺さった男 (2012):作品情報
刺さった男 (2012)見どころ
第67回ベネチア国際映画祭銀獅子賞、脚本賞受賞作『気狂いピエロの決闘』などのアレックス・デ・ラ・イグレシア監督によるブラックコメディー。ひょんなことから頭に鉄筋が突き刺さり身動きが取れなくなってしまった中年男の運命と、彼をめぐってメディアや関係者らが繰り広げる狂騒を描く。主人公の美しい妻に『フリーダ』などのサルマ・ハエックがふんするほか、『ガール・フロム・リオ』などのサンティアゴ・セグーラや『気狂いピエロの決闘』などのカロリーナ・バングらが出演。
あらすじ
失業中の元広告マン、ロベルト・ゴメス(ホセ・モタ)は新たな就職先が見つからず失意の日々を送っていた。そんなある日、郷愁に駆られ新婚旅行の思い出の地を訪ねた際に迷い込んだ古代ローマ遺跡の発掘現場で事故に遭った彼は、後頭部に鉄筋が刺さって身動きが取れなくなってしまう。その模様がニュースで放送され、一躍有名人になるロベルトだったが……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- AS LUCK WOULD HAVE IT
- 製作国
- スペイン/フランス
- 配給
-
- 松竹メディア事業部
- 後援
-
- スペイン大使館
- セルバンテス文化センター東京
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト