ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトル・ダンサー (2014):作品情報
ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトル・ダンサー (2014)見どころ
炭鉱労働者の父に内緒でバレエを習い始め、やがてバレエダンサーを目指す少年と家族を感動的に描いた映画『リトル・ダンサー』を基にしたミュージカルを映像化。1980年代のイギリスの炭鉱町を舞台に、バレエに熱中する少年の生き生きとした姿と、貧しい中でも互いに思い合う家族の様子が映し出される。映画版の監督スティーヴン・ダルドリーが演出を務め、ミュージシャンのエルトン・ジョンが音楽監督を担当。2014年9月28日にイギリス・ロンドンで行われた公演で、この日に限り主人公を演じた子役全27人がそろうフィナーレにも注目。
あらすじ
1984年、イギリスの炭鉱町で、父と兄、認知症の祖母と一緒に生活している11歳のビリー。息子に強くなってほしいと願う父は、ビリーをボクシング教室に通わせていた。そんなある日、ビリーはひょんなことからクラシックバレエに惹(ひ)かれ、父に内緒で習うことに。バレエの素質が開花し、「ロイヤル・バレエで踊りたい」と夢を抱くビリーに、最初は猛反対だった父は……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 音楽監督
映画詳細データ
- 英題
- BILLY ELLIOT THE MUSICAL
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ日劇ほか)
- リンク
- 公式サイト