暮れ逢い (2014):作品情報
暮れ逢い (2014)見どころ
『髪結いの亭主』などのフランスの名匠パトリス・ルコントが、孤独を抱えた若妻と夫の秘書である青年との純愛とめまぐるしい運命を描いた甘美な恋愛ドラマ。ヒロインが夫の秘書である青年と惹(ひ)かれ合いながらも、引き裂かれ、戦争によって翻弄(ほんろう)されていくさまを映し出す。『それでも恋するバルセロナ』などのレベッカ・ホールをはじめアラン・リックマン、リチャード・マッデンが出演。ベートーヴェンの音楽や、1900年代初頭のシックな衣装も印象的。
あらすじ
1912年。ロット(レベッカ・ホール)の屋敷に、夫ホフマイスター(アラン・リックマン)の個人秘書として、頭が切れる青年(リチャード・マッデン)がやって来る。若妻のロットは青年と惹(ひ)かれ合うも、触れ合うことも甘い言葉を交わすこともなかった。そんな中、青年が南米へ転勤することに。二人は思いを確かめ合い再び会おうと誓うも、間もなく第1次世界大戦が始まり……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作
- 脚本
- 衣装
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- A PROMISE
- 製作国
- フランス/ベルギー
- 配給
-
- コムストック・グループ
- 配給協力
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- クロックワークス
- 技術
- カラー
- (シネスイッチ銀座ほか)
- リンク
- 公式サイト