女が眠る時 (2016):作品情報
女が眠る時 (2016)見どころ
『スモーク』などのウェイン・ワン監督がメガホンを取り、スペイン人作家ハビエル・マリアスの短編小説を映画化したミステリー。海辺のホテルを舞台に、偶然出会った男女の私生活をのぞかずにはいられない主人公の異様な心象風景を描写する。ビートたけしを筆頭に西島秀俊、忽那汐里といった豪華キャストが勢ぞろい。次第に狂気を宿していく主人公のカオスのような日々が目に焼き付く。
あらすじ
作家の健二(西島秀俊)は妻の綾(小山田サユリ)を伴い、リゾートホテルで1週間の休暇を取ることに。処女作がヒットしたもののその後スランプに悩まされ、作家の道を断念して就職を決めた彼は妻との仲もぎくしゃくしていた。到着した日、彼はプールサイドにいた初老の男性(ビートたけし)と若く麗しい美樹(忽那汐里)のカップルに惹(ひ)かれる。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 配給
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- 東映
- 制作
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- C.A.L
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト