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未来よ こんにちは (2016):作品情報

未来よ こんにちは (2016)

2017年3月25日公開 102分

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(C) 2016 CG Cinema ・ Arte France Cinema ・ DetailFilm ・ Rhone-Alpes Cinema

見どころ

第66回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞したヒューマンドラマ。思いも寄らぬ問題に次々と直面することになった女性が、それを機に自身の人生を見つめ直す。メガホンを取るのは、『あの夏の子供たち』などのミア・ハンセン=ラヴ。キャストは、『ピアニスト』などのイザベル・ユペール、『偉大なるマルグリット』などのアンドレ・マルコン、ラヴ監督作の『EDEN/エデン』に出演したロマン・コリンカら。ユーモラスなテイストを織り交ぜつつ、幸福の解釈や価値観、そして人生について考えさせられる。

あらすじ

教師の夫と巣立っていった2人の子供を持ち、自身も高校で哲学を教えているナタリー(イザベル・ユペール)。高齢の母親を世話しながら、哲学書の執筆に忙しくしている状況で、夫が別に付き合っている女性がいたことがわかる。夫に彼女と生活を共にすると告げられてあぜんとしていると、今度は母親が亡くなってしまい、さらには付き合いの長かった出版社からも契約を打ち切られる。バカンスシーズン直前にひとりぼっちになってしまったナタリーは……。

映画短評

★★★★★ ★★★★★
5

1

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映画詳細データ

英題
THINGS TO COME
製作国
フランス
配給
  • クレストインターナショナル
共同製作
  • CG シネマ
  • DETAiLFILM
  • アルテ・フランス・シネマ
  • Rhone-Alpes Cinema
協力
  • Cofinova 12
  • シネマージュ10
  • Soficinema 11 developpement
参加
  • 国立映画センター
  • カナルプリュス
  • ARTE France
  • FFA Filmforderungsanstalt
  • Hessen Invest
支援
  • Procirep Ventes internationales
フランス配給
  • レ・フィルム・デュ・ロザンジュ
技術
カラー
(Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
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