ラブレス (2017):作品情報
ラブレス (2017)見どころ
第70回カンヌ国際映画祭で審査員賞に輝いたヒューマンドラマ。離婚の準備を進める夫婦が、12歳の一人息子の失踪に直面する。メガホンを取るのは『父、帰る』で第60回ベネチア国際映画祭金獅子賞と新人監督賞、『裁かれるは善人のみ』で第67回カンヌ国際映画祭脚本賞を獲得したアンドレイ・ズビャギンツェフ。『エレナの惑い』などのアレクセイ・ロズィンらが出演する。現代人の姿を張り詰めた語り口で描く。
あらすじ
大企業に勤めているボリスと美容院を営むイニヤの夫婦には、12歳の一人息子アレクセイがいるが、どちらにも新しいパートナーができて離婚協議中だった。離婚後の生活にアレクセイを必要としない二人は、ある夜激しい口論の末に息子を押しつけ合う。翌日、学校に行ったアレクセイの行方がわからなくなり……。
映画短評
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キャスト
- マリアナ・スピヴァク(ジェーニャ)
- アレクセイ・ロズィン(ボリス)
- マトヴェイ・ノヴィコフ(アレクセイ)
- マリーナ・ヴァシリエヴァ(マーシャ)
- アンドリス・ケイシス(アントン)
- アレクセイ・ファティフ(コーディネーター)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影
- 美術
- 衣装
- メイクアップ
- 音響
- 編集
- 音楽
- プロデューサー
- 共同製作
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- LOVELESS
- 製作国
- ロシア/フランス/ドイツ/ベルギー
- 配給・提供
-
- クロックワークス
- STAR CHANNEL MOVIES
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- 提供
-
- ニューセレクト
- 技術
- カラー
- (新宿バルト9ほか)
- リンク
- 公式サイト