アンドレイ・ズビャギンツェフ:出演映画・関連記事
カンヌ映画祭審査員、過半数が女性に!レア・セドゥ、クリステン・スチュワートなど
現地時間18日、第71回カンヌ国際映画祭事務局が今年の審査員を発表し、審査員長のケイト・ブランシェット(女優・プロデューサー、オーストラリア)を含む審査員団は9名中5名が女性であることが明らかになった。
続きを読む全世界のオタクが夢見た光景!4月の5つ星映画5作品はこれだ!
新年度はエンタメ大作&濃密な傑作で楽しもう! ゲームキャラになっちゃう世界的大ヒット作のほかVRの世界を題材にしたSFアドベンチャー、松坂桃李が男娼を演じた衝撃作、離婚が決まった家庭の息子の失踪劇、同じ鹿の夢を見る男女のラブストーリーをピックアップ。
続きを読む子供への愛が欠乏した夫婦…ロシアの鬼才が描いた衝撃作とは
映画『父、帰る』『裁かれるは善人のみ』などを手掛けたロシアの鬼才、アンドレイ・ズビャギンツェフ監督が、1月12日(現地時間)、ニューヨークのランガムホテルでの単独インタビューに応じ、新作『ラブレス』(4月7日 日本公開)について語った。
続きを読む河瀬直美『光』パルムドール逃す 最高賞はスウェーデン人監督の手に
第70回カンヌ国際映画祭の授賞式が現地時間28日にフランスで行われ、最高賞のパルムドールに、スウェーデン人監督のリューベン・オストルンドが手掛けた『ザ・スクエア(原題) / The Square』が選ばれた。
続きを読む第5回:藤井まゆみのとまとさんの言うとおり!? - 2015年10月公開作品編
アメリカの大手映画レビューサイト Rotten Tomatoes の批評家満足度を基に、10月公開作品をランキングでご紹介。
続きを読む強大な権力を前に打ちのめされる主人公…『裁かれるは善人のみ』予告編公開
第72回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞や第67回カンヌ国際映画祭脚本賞に輝いた映画『裁かれるは善人のみ』の予告編が公開され、『父、帰る』などのアンドレイ・ズビャギンツェフ監督ならではの美しい構図で切り取られたロシアの荒涼たる風景と、圧倒的な自然の前で人間が非力なように、強大な権力を前になすすべもなく打ちのめされていく主人公の姿が明らかになった。
続きを読む『ゆれる』西川美和監督、新作を現在準備中!
映画監督の西川美和が20日、渋谷のユーロスペースで行われた『エレナの惑い』『ヴェラの祈り』公開初日トークショーに来場、現在、準備中だという自身の新作について明かした。
続きを読む『父、帰る』の鬼才ズビャギンツェフ監督の日本未公開作、2作同時公開!
映画『父、帰る』(2003)で第60回ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したアンドレイ・ズビャギンツェフ監督の日本未公開作2作が、12月20日より劇場公開されることが決まった。
続きを読むカンヌ、ある視点部門の受賞結果発表!韓国の鬼才キム・ギドク監督、3年ぶり起死回生の作品で見事受賞
第64回カンヌ国際映画祭ある視点部門の受賞結果が現地時間21日、審査委員長のエミール・クストリッツァ監督から発表され、最高賞のある視点賞を韓国の鬼才キム・ギドク監督『ARIRANG(英題/アリラン)』が受賞した。
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