ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ (2015)：作品情報

見どころ

多くの移民やその子孫が暮らすニューヨークの町を捉えたドキュメンタリー。クイーンズにある町ジャクソンハイツを、『クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち』などのフレデリック・ワイズマン監督が、ニューヨークとは何か、アメリカとは何かといった問いを投げかける。監督のワイズマンは、録音・編集・製作も担当している。

あらすじ

アメリカ・ニューヨークのクイーンズ地区にある町、ジャクソンハイツ。ここでは世界中からやってきた移民とその子孫が暮らし、さまざまな言語が飛び交う。教会やモスク、シナゴーク、集会などをカメラは捉える。

映画短評

清水 節 ★★★★★ ★★★★★

人種の坩堝で多様性を体感し住民と同化する傑作ドキュメンタリー

斉藤 博昭 ★★★★★ ★★★★★

問題も差別も寛容も、あらゆる意味で「アメリカの縮図」

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スタッフ

監督

• フレデリック・ワイズマン

映画詳細データ

英題

IN JACKSON HEIGHTS

製作国

アメリカ／フランス

配給

• チャイルド・フィルム
• ムヴィオラ

技術

カラー／ドルビー・デジタル／ビスタサイズ

(シアター・イメージフォーラムほか)

リンク

公式サイト