アメリカン・ミュージック・ジャーニー (2018):映画短評
アメリカン・ミュージック・ジャーニー (2018)地理と歴史の体感ダイジェスト
IMAX 3Dの限定上映で鑑賞。音楽ドキュメンタリーの新しい可能性を垣間見れそうな好奇心で観に行ったのだが、最も印象的だったのはアロー・ブラックの私服がめっちゃお洒落だということ(笑)。内容的にはルイ・アームストロングとエルヴィス・プレスリーの二本柱はいいとして、音楽史の点と点を繋いで面や立体にする作業は少々ラフだったかも。
とはいえ教養バラエティと体感アトラクションの両立というコンセプトは面白い。ちなみに筆者は息子を保育園に送った後、そのまま近所の109シネマズに飛び込んだのだが、遊園地でライドするような贅沢な感覚だった。40分の旅で一般料金1,100円(通常800円)ならコスパは良し。
この短評にはネタバレを含んでいます