めんたいぴりり (2018):作品情報
めんたいぴりり (2018)見どころ
博多名物・明太子を日本で初めて製造販売したふくや創業者・川原俊夫氏の人生をモデルにしたドラマ。博多を舞台に、明太子作りに励む男を映し出す。ドラマ版の監督を務めた『ガチ星』などの江口カンがメガホンを取る。お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸と博多大吉、福岡県出身の富田靖子やでんでんらが出演。ドラマ版では触れられなかったエピソードも描かれる。
あらすじ
昭和30年代。戦後の面影が残る博多・中洲で、小さな食料品店ふくのやを開いた海野俊之(博多華丸)は、おいしいもので人を幸せにしたいという思いに駆られ、生まれ育った韓国・釜山でよく食べていた総菜・明卵漬から着想を得た明太子作りに乗り出す。理想の味を追い求め、ついに明太子の製造が本格化するが、明太子の大ファンだった元博多人形師・丸尾の死をはじめとする不幸の連続に打ちひしがれ、俊之は明太子作りを諦めてしまう。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 企画制作
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- きびる
- 制作プロダクション
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- VSQ
- 配給
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- よしもとクリエイティブ・エージェンシー
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- リンク
- 公式サイト