冬時間のパリ (2018):作品情報
冬時間のパリ (2018)見どころ
『カルロス』『パーソナル・ショッパー』などのオリヴィエ・アサイヤス監督がメガホンを取ったラブストーリー。冬のパリを背景に、2組の夫婦の愛の行方をつづる。『ショコラ』などのジュリエット・ビノシュ、『セザンヌと過ごした時間』などのギヨーム・カネ、『女っ気なし』などのヴァンサン・マケーニュのほか、クリスタ・テレ、パスカル・グレゴリーらが出演する。
あらすじ
電子書籍ブームに乗り遅れまいとしている編集者のアラン(ギヨーム・カネ)は、作家のレオナール(ヴァンサン・マケーニュ)から不倫をテーマにした新作について相談される。アランは友人でもあるレオナールの作風を時代遅れだと感じていたが、女優の妻セレナ(ジュリエット・ビノシュ)は評価している。実はアランはアシスタントと不倫中で、セレナもレオナールとひそかに関係を結んでいた。
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キャスト
- ジュリエット・ビノシュ(セレナ)
- ギヨーム・カネ(アラン)
- ヴァンサン・マケーニュ(レオナール)
- クリスタ・テレ(ロール)
- ノラ・ハムザウィ(ヴァレリー)
- パスカル・グレゴリー(マルク=アントワーヌ・ルーヴェル)
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影監督
- 製作
- 編集
- 美術
- 衣装
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- NON-FICTION
- 製作国
- フランス
- 協力
-
- 東京国際映画祭
- 後援
-
- 在日フランス大使館
- アンスティチュ・フランセ日本
- 配給
-
- トランスフォーマー
- 技術
- カラー
- (Bunkamuraル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト