星の子 (2020):作品情報
星の子 (2020)見どころ
「こちらあみ子」「あひる」などで知られ、「むらさきのスカートの女」で第161回芥川賞を受賞した今村夏子の小説を原作にしたヒューマンドラマ。怪しげな宗教を信じる両親のもとで育った少女が、思春期を迎えると同時に自分が身を置いてきた世界に疑問を抱く。メガホンを取るのは『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『タロウのバカ』などの大森立嗣。『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』などの芦田愛菜が、ヒロインのちひろを演じている。
あらすじ
父(永瀬正敏)と母(原田知世)から惜しみない愛情を注がれて育ってきた、中学3年生のちひろ(芦田愛菜)。両親は病弱だった幼少期の彼女の体を海路(高良健吾)と昇子(黒木華)が幹部を務める怪しげな宗教が治してくれたと信じて、深く信仰するようになっていた。ある日、ちひろは新任の教師・南(岡田将生)に心を奪われてしまう。思いを募らせる中、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を南に目撃された上に、その心をさらに揺さぶる事件が起きる。
映画短評
4件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作幹事
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- ハピネット
- 製作プロダクション
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- ハーベストフィルム
- 共同配給
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- 東京テアトル
- 製作幹事・製作プロダクション・共同配給
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- ヨアケ
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ日比谷ほか)
- リンク
- 公式サイト