21世紀の資本 (2019):作品情報
21世紀の資本 (2019)見どころ
フランスの経済学者トマ・ピケティ氏のベストセラーノンフィクションを映画化したドキュメンタリー。現在の資本主義が抱える問題を提示する。ピケティ氏が監修・出演し、ドキュメンタリーを手掛けてきたジャスティン・ペンバートンが監督した。経済学者のジョセフ・E・スティグリッツ氏、政治学者のイアン・ブレマー氏、ジャーナリストのポール・メイソン氏らが出演する。
あらすじ
1989年、ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終結して東欧の共産主義が終えんを迎えた。人々は資本主義を支持するが、それによって引き起こされた市場の規制緩和と私有財産への盲信が、大きな格差を生んだと経済学者のトマ・ピケティ氏は語る。さらに21世紀の資本は、人口の1パーセントに集中していた18世紀ヨーロッパと似た状態にあるという。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 監修・原作
- 製作
- 編集
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- CAPITAL IN THE TWENTY-FIRST CENTURY
- 製作国
- フランス/ニュージーランド
- 配給
-
- アンプラグド
- 提供
-
- 竹書房
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト