リトル・ジョー (2019):作品情報
リトル・ジョー (2019)見どころ
新種の植物がもたらす恐怖を描いた異色のスリラー。『ルルドの泉で』などのジェシカ・ハウスナー監督が、科学技術の発展の裏に潜む危うさを映し出す。主演のエミリー・ビーチャムは、本作で第72回カンヌ国際映画祭の女優賞を受賞した。共演は『ブライト・スター ~いちばん美しい恋の詩(うた)~』のベン・ウィショーとケリー・フォックスら。
あらすじ
シングルマザーの研究者アリス(エミリー・ビーチャム)は、幸せになる香りのする新種の植物リトル・ジョーを開発するが、仕事にのめり込むあまり息子のジョーと向き合っていないことに後ろめたさを感じていた。ある日アリスは、リトル・ジョーを植えた鉢を持ち帰り息子にプレゼントする。しかし、花の香りをかいだジョーや、花粉を吸い込んだアリスの助手クリス(ベン・ウィショー)の様子が徐々におかしくなる。
映画短評
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キャスト
- エミリー・ビーチャム(アリス)
- ベン・ウィショー(クリス)
- ケリー・フォックス(ベラ)
- キット・コナー(ジョー)
- デヴィッド・ウィルモット(カール)
- フェニックス・ブロサール(リック)
- ジェシー・メイ・アロンゾ(セルマ)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 製作
- 撮影監督
- 美術
- 衣装
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- LITTLE JOE
- 製作国
- オーストリア/イギリス/ドイツ
- 配給
-
- ツイン
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/5.1ch
- (アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト