ロード・オブ・カオス (2018):作品情報
ロード・オブ・カオス (2018)見どころ
ノンフィクション「ブラック・メタルの血塗られた歴史」を原作に、ノルウェーのブラック・メタルバンド「メイヘム」に迫る音楽ドラマ。邪悪さを競うあまりブラック・メタルのライブパフォーマンスが教会連続放火や暴動、複数の殺人事件にまで発展していく。バンド「Bathory」の元ドラマーのジョナス・アカーランドが監督と脚本を手掛け、『さよなら、僕らの夏』などのロリー・カルキンが主人公、ボーカルを『プリテンダーズ ふたりの映画ができるまで』などのジャック・キルマーが演じている。
あらすじ
1987年、ノルウェー・オスロで、19歳のギタリスト・ユーロニモス(ロリー・カルキン)は、バンド「メイヘム」の活動に熱中していた。バンドメンバーたちは真のブラック・ メタルを追求するあまり、ライブパフォーマンスが次第に過激になっていく。ボーカルのデッド(ジャック・キルマー)は演奏中に自分の体を切り刻み、観客にその血をかけ、豚の頭を投げるなどのパフォーマンスを繰り返す。
映画短評
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キャスト
- ロリー・カルキン(ユーロニモス)
- エモリー・コーエン(ヴァーグ)
- ジャック・キルマー(デッド)
- スカイ・フェレイラ(アンマリー)
- ヴォルター・スカルスガルド(ファウスト)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 原作
- 音楽
- 撮影
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- LORDS OF CHAOS
- 製作国
- イギリス/スウェーデン/ノルウェー
- 配給・提供
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- AMGエンタテインメント
- 配給
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- SPACE SHOWER FILMS
- 技術
- カラー/アメリカンビスタサイズ
- (シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか)
- リンク
- 公式サイト