ミス・マルクス (2020):作品情報
ミス・マルクス (2020)見どころ
19世紀の哲学者・経済学者カール・マルクスの娘で、女性や子供、労働者の権利を訴えた活動家エリノア・マルクスの半生を描いた伝記ドラマ。父親を亡くしたエリノアがさまざまな活動に情熱を傾けながら、愛と政治的理念の間で揺れ動く。エリノアを演じるのは『エンジェル』などのロモーラ・ガライ。共演はパトリック・ケネディ、ジョン・ゴードン・シンクレアなど。監督をイタリア出身のスザンナ・ニッキャレッリが務める。
あらすじ
1883年のイギリス。父カール・マルクスを亡くした活動家のエリノア・マルクス(ロモーラ・ガライ)は、女性や子供、労働者の権利向上のためにまい進する。しかし一方で、恋人である劇作家で社会主義者のエドワード・エイヴリング(パトリック・ケネディ)の不実さに苦悩し、孤独を募らせていく。
映画短評
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キャスト
- ロモーラ・ガライ(エリノア・マルクス)
- パトリック・ケネディ(エドワード・エイヴリング)
- ジョン・ゴードン・シンクレア(フリードリヒ・エンゲルス)
- フェリシティ・モンタギュー(ヘレーネ・デムート)
- カリーナ・フェルナンデス(オリーヴ・シュライナー)
- エマ・カニフェ(ラウラ・マルクス)
- ジョージ・アレンデル(ポール・ラファルグ)
- セレスタン・ライラント(ジョニー・ロンゲ)
- オリヴァー・クリス(フレディ)
- アレクサンドラ・ルイス(エドワードの若妻)
- ジョージナ・サドラー(ガーティ)
- ミエル・ヴァン・ハッセルト(ヴィルヘルム・リープクネヒト)
- フレディ・ドレイブル(ハヴロック・エリス)
- フィリップ・グレーニング(カール・マルクス)
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 共同プロデューサー
- アソシエイトプロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- 撮影監督
- 編集
- プロダクションデザイン
- 衣装デザイン
- 音楽
- ラインプロデューサー
- デリゲートプロデューサー
- プロダクションサウンド
- サウンドエディター
- サウンドミキサー
- ファーストアシスタントディレクター
- スクリプター
- プロダクションマネージャー
- メイクアップアーティスト
- ヘアドレッサー
- キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- MISS MARX
- 製作国
- イタリア/ベルギー
- 配給
-
- ミモザフィルムズ
- 後援
-
- イタリア大使館
- イタリア文化会館
- ベルギー大使館
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/5.1ch
- (シアター・イメージフォーラム、新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト