エンドロールのつづき (2021):作品情報
エンドロールのつづき (2021)見どころ
映画と出会ったある少年が、映画監督を目指すヒューマンドラマ。映画館でスクリーンにくぎ付けになった少年が、やがて映画を作りたいと思うようになる。監督などを手掛けるのはパン・ナリン。オーディションで選ばれたバヴィン・ラバリが主人公の少年を演じている。ナリン監督自身の実話を基にした本作は、第66回バリャドリード国際映画祭でゴールデンスパイク賞を受賞した。
あらすじ
インドの小さな町に住む9歳のサマイ(バヴィン・ラバリ)は、学業のかたわら父親のチャイ店を手伝っていた。ある日、家族と映画館を初めて訪れた彼は、すっかり映画に魅了される。ある日、映画館に忍び込んだのがバレて放り出されるサマイを見た映写技師のファザルが、サマイの母親の手作り弁当と引き換えに、映写室から映画を観ることを彼に提案する。
映画短評
2件
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キャスト
- バヴィン・ラバリ(サマイ)
- バヴェーシュ・シュリマリ(ファザル)
- リチャー・ミーナー(母親)
- ディペン・ラヴァル(父親)
スタッフ
- 監督・脚本・プロデューサー
- プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- 共同プロデューサー
- 撮影監督
- 編集
- キャスティングディレクター
- 美術
- 音楽
- 衣装
- 作曲
- ヘア&メイク
映画詳細データ
- 英題
- LAST FILM SHOW
- 製作国
- インド/フランス
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- シネマスコープ/カラー/5.1ch
- (新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか)
- リンク
- 公式サイト