母の聖戦 (2021):作品情報
母の聖戦 (2021)見どころ
メキシコで実際に起きた誘拐事件をベースにしたスリラー。犯罪組織に娘を誘拐された女性が、娘を取り戻そうとする中で誘拐ビジネスの実態を目の当たりにする。監督はテオドラ・アナ・ミハイ。ドラマ「修道女フアナ・イネス」などのアルセリア・ラミレス、『ブロークン・アイデンティティ』などのアルバロ・ゲレロのほか、アジェレン・ムソ、ホルヘ・A・ヒメネスらが出演する。
あらすじ
メキシコ北部の町。シングルマザーのシエロは、まだ10代の一人娘ラウラを犯罪組織に誘拐されてしまう。脅迫に従って20万ペソの身代金を支払ってもラウラを返してもらえず、警察に相談するが相手にしてもらえない。シエロは自身でラウラを奪還することを決意し、犯罪組織について調べていくうちに軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉と知り合い、協力関係を築く。そしてメキシコにまん延する誘拐ビジネスのおぞましい実態を知る。
映画短評
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キャスト
- アルセリア・ラミレス(シエロ)
- アルバロ・ゲレロ(グスタボ)
- アジェレン・ムソ(ロブレス)
- ホルヘ・A・ヒメネス(ラマルケ中尉)
- ダニエル・ガルシア(プーマ)
- エリヒオ・メレンデス(キケ)
- アレッサンドラ・ゴーニ(イネス司令官)
- バネサ・ブルシアガ(ロシ)
- マヌエル・ビジェガス(リサンドロ)
- デニッセ・アスピルクエタ(ラウラ)
- メルセデス・エルナンデス(プーマの母親)
スタッフ
- 監督・脚本・共同製作者
- 脚本
- 撮影
- 編集
- ラインプロデューサー
- 美術
- 衣装
- メイク
- 音響
- 音楽
- キャスティング
- 製作者
- 共同製作者
映画詳細データ
- 製作国
- ベルギー/ルーマニア/メキシコ
- 配給
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- ハーク
- 配給協力
-
- FLICKK
- 技術
- カラー/5.1chデジタル/ビスタサイズ
- (ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト