エドワード・ヤン:出演映画・関連記事
中華圏アカデミー賞で日本映画異例のノミネート!監督賞は日本人初
中華圏のアカデミー賞こと第60回金馬奨のノミネートが3日に発表され、大塚竜治と中国出身の妻・ホアン・ジーが共同監督を務めた日本映画『石門』が作品賞・監督賞・脚本賞・編集賞の4部門にノミネートされた。
続きを読む黒沢清監督、海外映画祭での意外な交流秘話を明かす
コロナ禍で国内外の移動が困難となっている今、映画祭ポスターを巡って夏の旅行気分を味わってもらおうと、鎌倉市川喜多映画記念館で企画展「映画祭のすゝめ ~ぐるり映画ポスターの旅~」が9月12日まで開催中だ。
続きを読む玉城ティナ『アデル、ブルーは熱い色』に衝撃 ミニシアターが大好き!
女優の玉城ティナが13日、小規模映画館を支援するクラウドファンディング「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」のラストスパートとなるイベント「ミニシアター・エイドLIVE#ミニシアターと私」(YouTube配信)に参加し、『アデル、ブルーは熱い色』(2013)『クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』(1991)など思い出の作品を振り返りながら、ミニシアター愛を語った。
続きを読む新型コロナウイルスの影響で香港国際映画祭が延期に
猛威を奮っている新型コロナウイルスの影響で、3月24日~4月6日に開催予定だったアジア最大級の映画イベントである第44回香港国際映画祭(HKIFF)、第24回香港フィルマート(FILMART)、第18回香港-アジア・フィルム・ファイナンシング・フォーラム(HAF)が延期されることが2月13日、各団体から発表された。
続きを読むキネマ旬報、1990年代日本映画1位は『月はどっちに出ている』26年ぶりに劇場で公開へ
映画雑誌「キネマ旬報」が20日発売の10月上旬特別号にて発表する「1990年代 日本映画ベスト・テン」で、崔洋一監督の映画『月はどっちに出ている』が第1位に輝いた。
続きを読む5時間半休憩なしの映画も!今年のPFFは長尺映画が目白押し
若手映画監督の登竜門として知られる「ぴあフィルムフェスティバル」(以下PFF)の今年のラインナップ発表会見が10日、東京国立近代美術館フィルムセンターで行われた。
続きを読むエドワード・ヤンは映画監督になることを運命づけられた人…ホウ・シャオシェンが語る
映画『クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』も公開中の台湾ニューシネマの旗手、故エドワード・ヤン監督の長編第2作『台北ストーリー』(1985)が、5月6日に日本初公開を迎える。
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