エミール・クストリッツァ:関連記事
意外と敷居が低い!?映画監督から見たベネチア国際映画祭(イタリア)
【第50回】 本連載記念すべき50回目は、カンヌ、ベルリンに並ぶ世界三大映画祭の一つにして、世界最古の歴史を誇るベネチア国際映画祭。
続きを読む巨匠クストリッツァ×モニカ・ベルッチ新作、驚異の10分超スタンディングオベーション!
現地時間9日、第73回ベネチア国際映画祭にてコンペティション部門に出品されているエミール・クストリッツァ監督の9年ぶり新作長編『オン・ザ・ミルキー・ロード(英題)/ On The Milky Road』の公式上映が行われ、クストリッツァ監督と主演のモニカ・ベルッチらが出席。
続きを読むエミール・クストリッツァ特集上映、東京と大阪で開催!代表作6本そろう
第48回カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた『アンダーグラウンド』などで知られる旧ユーゴスラビア・サラエボ出身のエミール・クストリッツァ監督の代表作6本を上映する特集企画が、1月から2月にかけて東京と大阪で開催される。
続きを読む前田敦子の暗い「陰」を投影 『リング』監督が挑んだ社会問題とは?
オランダで開催中の第42回ロッテルダム国際映画祭に新作『クロユリ団地』で参加している中田秀夫監督が現地時間29日、インタビューに応じた。 中田監督が同映画祭に参加するのは、1993年以来2度目。
続きを読むライブ用の音響セッティングで映画を爆音上映! 劇場版ウテナも上映される爆音映画祭開催!
通常の映画用でなく音楽ライブ用の音響セッティングを使用し、ボリュームを限界まで上げた「爆音上映」で映画を楽しむ「第五回爆音映画祭」が、6月から吉祥寺バウスシアターで開催される。
続きを読むカンヌ、ある視点部門の受賞結果発表!韓国の鬼才キム・ギドク監督、3年ぶり起死回生の作品で見事受賞
第64回カンヌ国際映画祭ある視点部門の受賞結果が現地時間21日、審査委員長のエミール・クストリッツァ監督から発表され、最高賞のある視点賞を韓国の鬼才キム・ギドク監督『ARIRANG(英題/アリラン)』が受賞した。
続きを読むカンヌ国際映画祭「ある視点」部門オープニングに加瀬亮が出演する巨匠・ガス・ヴァン・サント監督の『レストレス』が決定
5月11日から22日までフランスで開催される第64回カンヌ国際映画祭で、「ある視点」部門のオープニングに日本の加瀬亮が出演する巨匠・ガス・ヴァン・サント監督の新作映画『レストレス(原題)/Restless』が上映されることがわかった。
続きを読むガエル・ガルシア・ベルナルに第2子誕生!リベルタちゃんと命名
映画『天国の口、終りの楽園。』『モーターサイクル・ダイアリーズ』のメキシコ人俳優ガエル・ガルシア・ベルナルが、彼のパートナーであるアルゼンチン人女優ドロレス・フォンシとの間に第2子が誕生したことを自身のツイッターで語った。
続きを読むジョニー・デップが、メキシコの革命家パンチョ・ビリャ役を降板!代役は、ガエルかベニチオか?
カンヌ国際映画祭でパルムドールを二度受賞しているエミール・クストリッツァ監督が手掛ける予定の映画『ワイルド・ロージズ、テンダー・ロージズ(原題) / Wild Roses, Tender Roses』で主役を演じる予定だったジョニー・デップが降板したことがLatinoreview.comによって明らかになった。
続きを読む『パラノーマル・アクティビティ』が衝撃的な首位デビュー!-6月7日版
低予算の密室スリラー映画『パラノーマル・アクティビティ』がTSUTAYAレンタルDVDランキングで、衝撃的な首位デビューを飾った。
続きを読む『ごくせん』はまさかの第2位スタート!『トランスポーター3』が首位奪取!-1月25日版
TSUTAYAのDVDレンタルランキング(全ジャンル)で、映画『トランスポーター3 アンリミテッド』が登場2週目で首位を奪取した。先週第2位に初登場した勢いそのままに、好調な稼働を続けた。
続きを読むジョニー・デップ主演のメキシコ革命家パンチョ・ビリャ映画は全編スペイン語で!撮影開始は来年2月
ジョニー・デップが、ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した映画『アリゾナ・ドリーム』のエミール・クストリッツァ監督と再びコンビを組む新作映画について新しい情報が明らかになった。
続きを読むジョニー・デップが、メキシコのロビンフッドと呼ばれた革命家を演じる?
ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した映画『アリゾナ・ドリーム』でコンビを組んだジョニー・デップとエミール・クストリッツァ監督が、新作映画で再タッグを組むかもしれない。
続きを読む神の手を持つ男マラドーナ、ジュリア・ロバーツ大好き宣言!
第61回カンヌ国際映画祭で現地時間20日、神の手を持つ男、元サッカー・アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナが自身の半生を描いたドキュメンタリー映画『マラドーナ』(原題)の上映のためにカンヌ入りし、エミール・クストリッツァ監督とともに公式記者会見を行った。
続きを読む最高賞受賞兄弟「イラク人質記者に捧げたい」
仏時間21日、コンペティション部門の受賞結果が発表され、最高賞に当たるパルムドールにリュック&ジャン=ピエール・ダルデンヌ兄弟のベルギー映画『ザ・チャイルド』が選ばれ、プレゼンターの“オスカー受賞コンビ”米俳優モーガン・フリーマンとヒラリー・スワンクから記念の盾を受け取った。
続きを読むエミール・クストリッツァ監督、本年度カンヌ映画祭審査員長へ
今年の5月11日から22日に開催されるカンヌ国際映画祭で、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身の監督、エミール・クストリッツァが審査員長を務めることが決まった。
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