ジョニー・グリーンウッド:出演映画・関連記事
アカデミー賞の行方は?作品賞候補はコレだ!
日本映画として初めて作品賞にノミネートされた『ドライブ・マイ・カー』の受賞の行方が注目される今年のアカデミー賞。作品賞候補になった10作品は、テーマやジャンルも多彩な秀作ぞろい。
続きを読むオスカー監督賞最有力!『パワー・オブ・ザ・ドッグ』ジェーン・カンピオンとは?
オスカー授賞式まで1週間。ふたを開けてみるまでわからないのがオスカーの楽しさだが、今からはっきりしていることが二つある。一つは『ドライブ・マイ・カー』の国際長編映画賞受賞。
続きを読むアカデミー賞ノミネート全リスト!『パワー・オブ・ザ・ドッグ』最多12ノミネート
8日、第94回アカデミー賞のノミネーションが発表され、ジェーン・カンピオン監督の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』が作品賞、監督賞、主演男優賞(ベネディクト・カンバーバッチ)、助演男優賞(ジェシー・プレモンス、コディ・スミット=マクフィー)、助演女優賞(キルステン・ダンスト)、脚色賞、撮影賞、美術賞、音響賞、編集賞、作曲賞の最多12ノミネートを果たした。
続きを読む2021年 第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門21作品紹介
9月1日~9月11日(現地時間)にイタリアで開催される第78回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門21作品を紹介(コンペティション外を除く)。
続きを読む鬼才ポール・トーマス・アンダーソンの全てがこの一冊に!9月17日発売
世界三大映画祭全てで監督賞に輝いた鬼才ポール・トーマス・アンダーソンの傑作群を網羅し、読み解く一冊「ポール・トーマス・アンダーソン ザ・マスターワークス(仮)」が、9月17日に発売されることに決まった。
続きを読む鮮烈なトラウマ描写!『ビューティフル・デイ』リン・ラムジー監督、セリフに頼らない映画表現へのこだわり
映画『少年は残酷な弓を射る』で知られるリン・ラムジー監督が、第70回カンヌ国際映画祭で男優賞と脚本賞の2冠に輝いた新作スリラー『ビューティフル・デイ』を引っ提げて来日し、説明的なセリフは排し、映像と音響という非常に映画的な表現で撮り上げた同作について語った。
続きを読むあの怪優ホアキン・フェニックスがPRに協力的!カンヌ受賞監督明かす
第70回カンヌ国際映画祭で男優賞と脚本賞に輝いた衝撃作『ビューティフル・デイ』のリン・ラムジー監督が17日、新宿バルト9で行われた同作のジャパンプレミアに出席し、プロモーションに消極的と言われているホアキン・フェニックスが本作では協力的だった背景について語った。
続きを読む最後に一花…名優ダニエル・デイ=ルイス、4度目の主演男優賞なるか!?『ファントム・スレッド』
『マグノリア』(2000)や『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2008)など、ハリウッドで作家性を維持しながら映画を作り続けられる数少ない映画作家の一人、ポール・トーマス・アンダーソン。
続きを読むアカデミー賞作品賞候補9作品スゴイのはココ!<後編>
秀作ぞろいの作品賞ノミネート作。今年は昨年と違って、現時点で全て日本公開が決まっています(3作は公開済み)! 日本時間3月5日に行われる第90回アカデミー賞授賞式を前に、候補作のスゴさを一気に予習復習!(編集部・市川遥) 美少年と美青年の限りなく美しい初恋!誰もが共感できる『君の名前で僕を呼んで』 ハンサムで自信にあふれた24歳の大学院生オリヴァー(アーミー・ハマー)に惹かれていく17歳の少年エリオ(ティモシー・シャラメ)の初恋を限りなく美しく描いたラブストーリー。
続きを読むダニエル・デイ=ルイス引退作!仕立て屋がドレスに隠した秘密とは…
映画『マグノリア』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・トーマス・アンダーソン監督が、名優ダニエル・デイ=ルイスと二度目のタッグを組んだ新作映画『ファントム・スレッド』の公開日が5月26日に決定。
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