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アンジェイ・ワイダ監督を追悼…社会問題に強い関心 ワルシャワ映画祭(ポーランド)
【第52回】 ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督が亡くなった2016年10月9日(現地時間)、首都では第32回ワルシャワ映画祭(10月7日~16日)が開催中でした。
続きを読むポーランド映画祭で故アンジェイ・ワイダさん追悼特集
11月26日から12月16日まで開催される「ポーランド映画祭2016」の全ラインナップが発表され、今年10月に亡くなったポーランド映画界の巨匠アンジェイ・ワイダさんの特集が組まれることが決定した。
続きを読むポーランド映画界の巨匠アンジェイ・ワイダさんが死去
映画『地下水道』『灰とダイヤモンド』などを手掛けたポーランド映画界の巨匠アンジェイ・ワイダさんが、10月9日(現地時間)肺不全で90歳で亡くなった。ポーランド映画制作者連盟の公式サイトで発表された。
続きを読む元ラッパーからカンヌ出品の気鋭まで:コンペティション部門次世代監督を青田買い!
杉野希妃、松居大悟という30代若手監督の野心作をはじめロシア、イタリア、イラン、トルコ、フィリピンなど、世界各国から集まった1,502本の中から選ばれた16本。
続きを読むスペインのヒッチコック展を取材!宿泊先やレストランの記録まで写真約100点
スペイン・バスク地方にあるサンセバスチャンは今年、EUによる欧州文化都市に指定されており、1年間に渡って文化イベントを実施中だ。
続きを読む意外と敷居が低い!?映画監督から見たベネチア国際映画祭(イタリア)
【第50回】 本連載記念すべき50回目は、カンヌ、ベルリンに並ぶ世界三大映画祭の一つにして、世界最古の歴史を誇るベネチア国際映画祭。
続きを読む満島ひかり、初のベネチア映画祭で拍手喝采!
現地時間6日、第73回ベネチア国際映画祭のオリゾンティ部門出品作『愚行録』の公式上映が行われ、主演の満島ひかりとメガホンを取った石川慶監督が出席し、上映後およそ5分間に及ぶ拍手喝采を受けた。
続きを読む若年性アルツハイマーで結婚が破綻していく作品にジョシュ・ハートネット出演の可能性
映画『ブラック・ダリア』や『ラッキーナンバー7』のジョシュ・ハートネットが、『セッションズ』などのポーランド出身の監督ベン・リューインの新作映画『ア・モーメント・トゥ・リメンバー(原題) / A Moment to Remember』に出演する可能性があるとDeadline.comが報じた。
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長編監督第2作で脚本や主演も務めた『火 Hee』が公開される桃井かおりが、10年前に日本からロサンゼルスへ拠点を移した真意を改めて告白した。
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