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神戸映画資料館が再開へ 上映は6月6日から
新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけて4月10日より臨時休館していた神戸映画資料館が、6月1日から再び開館した。6月6日からは上映も再開となる。
続きを読む中国映画の鬼才ワン・ビン監督『死霊魂』が大賞と市民賞に、山形国際ドキュメンタリー映画祭
第16回山形国際ドキュメンタリー映画祭の受賞結果が16日に発表され、インターナショナル・コンペティション部門の大賞にあたるロバート&フランシス・フラハティ賞を、中国のワン・ビン監督による8時間15分の大作『死霊魂』(フランス・スイス)が受賞した。
続きを読むアジアにドキュメンタリー映画が生まれにくいワケ
山形国際ドキュメンタリー映画祭30年の軌跡 連載:第5回(全8回) 山形国際ドキュメンタリー映画祭(以下、YIDFF)はアジア初のドキュメンタリーに特化した映画祭として1989年にスタートした。
続きを読む未完で上映、非難を浴びた映画が数々の賞を受賞するまで
山形国際ドキュメンタリー映画祭30年の軌跡 連載:第2回(全8回) 『人生フルーツ』(2016)に『主戦場』(2018)と近年のミニシアターのヒット作といえばドキュメンタリー。
続きを読むスターも来ない、地味な記録映画の祭典が30年も続いたワケ
山形国際ドキュメンタリー映画祭30年の軌跡 連載:第1回(全8回) アジア初の国際ドキュメンタリー映画祭として誕生した山形国際ドキュメンタリー映画祭(以下、YIDFF)が30年を迎える。
続きを読む映像文化創造都市を目指して市と共に歩む山形国際ドキュメンタリー映画祭(日本)【第42回】
山形県山形市で隔年開催されている山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)。隔年開催のため14回とまだ歴史は浅いが、今では世界でも屈指のドキュメンタリー専門映画祭として認知されています。
続きを読む映画カメラマン・監督の大津幸四郎さん死去 80歳 肺がんのため
映画カメラマンで監督の大津幸四郎さんが、28日午前0時9分に肺がんのため亡くなったことがわかった。80歳だった。 大津さんは10月上旬から体調不良のため入院し、療養中だった。
続きを読む吉行和子、山田洋次作品を待たせて初日駆け付ける「忘れてはいけない」ドキュメンタリー映画公開!
およそ50年に及ぶ成田空港建設反対闘争の歴史をひもとくドキュメンタリー映画『三里塚に生きる』の初日舞台あいさつが22日、渋谷のユーロスペースで行われ、朗読を担当した女優の吉行和子が登壇。
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