森達也:関連記事
日本と香港のインディペンデント映画を一挙に!初の試みに森達也監督ら参戦
独自のスタイルで時代を斬る野心作を発表している森達也、山本政志、濱口竜介ら日本を代表する気鋭監督と、激動する社会を映像で捉えた香港の監督たちが“交流戦”を行う初の試み「日本・香港インディペンデント映画祭2017」が4月15日~21日、東京・テアトル新宿で開催される。
続きを読むゴーストライター騒動佐村河内守氏を扱った『FAKE』ディレクターズカット版は盲目の少女の訪問など追加
森達也監督15年ぶりの単独監督作となる『FAKE』のディレクターズカット版が収録されたDVDの発売記念イベントが12日、新宿の紀伊國屋書店で行われた。
続きを読む佐村河内守を追った『FAKE』海外から熱視線!質問相次ぐ
ゴーストライター騒動で話題となった佐村河内守氏を森達也監督が追ったドキュメンタリー映画『FAKE』が、このほどオランダで開催された第46回ロッテルダム国際映画祭でヨーロッパ初上映された。
続きを読む舞台「おそ松さん」6つ子イケメン“F6”が登場!別キャストが演じる
人気テレビアニメ「おそ松さん」を舞台化する「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」に、主人公の6つ子たちをイケメン化した“F6”が登場することが28日、制作記者会見にて明らかになった。
続きを読む「進め!電波少年」「はじめてのおつかい」やらせ疑惑の真相!森達也監督とテレビ局が激論
2014年のゴーストライター騒動の渦中にあった作曲家・佐村河内守氏を追ったドキュメンタリー映画『FAKE』のトークライブが27日、都内で行われ、本作のメガホンをとった森達也監督をはじめ日本テレビやNHKなどテレビ局のプロデューサーたちが、「我々は『FAKE』より面白い番組をつくれるか?」をテーマに、観客との質疑応答も交えて2時間を超える白熱した議論を行った。
続きを読む『ディストラクション・ベイビーズ』が大ヒット中の真利子監督、処女作は命懸けだった
柳楽優弥を主演に迎えた真利子哲也監督の商業映画デビュー作『ディストラクション・ベイビーズ』が記録的大ヒットを記録しているテアトル新宿で19日、真利子監督の自主映画時代を知る『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』の瀬々敬久をゲストに迎えたトークイベントが行われた。
続きを読む佐村河内守の映画が異例のヒット!急きょ追加上映決定
2014年のゴーストライター騒動の渦中にあった作曲家・佐村河内守氏にドキュメンタリー作家の森達也が密着した映画『FAKE』が、渋谷ユーロスペースで公開初日から5日間連続満席に。
続きを読むオウム信者に密着した『A2』、幻のシーンを加えた完全版が初上映<森達也監督コメント全文>
15年ぶりの新作『FAKE』が6月4日に公開される森達也監督が、オウム真理教(現アーレフ)の広報担当者・荒木浩氏をはじめ出家信者たちに密着したドキュメンタリー『A』(1998)の続編『A2』(2001)の未公開シーンを加えた完全版が6月より期間限定で上映される。
続きを読む佐村河内守氏がついに沈黙を破る……衝撃のドキュメンタリー予告編公開
2014年に報じられた「ゴーストライター騒動」の渦中にあった作曲家・佐村河内守氏に、オウム真理教を題材にした『A』『A2』などで知られる森達也監督が密着したドキュメンタリー『FAKE』の予告編が公開となり、沈黙を守り続けてきた佐村河内氏の心中の一端が明らかになった。
続きを読む『アンブロークン』は本当に反日映画なのか?公開難航に現役監督が苦言!
第2次世界大戦下における旧日本軍の描写がさまざまな憶測を呼び、物議を醸したアンジェリーナ・ジョリー監督最新作『不屈の男 アンブロークン』の日本公開が迫る中、21日、日本大学芸術学部にて試写会付トークイベントが行われ、『A2』『311』などで知られるドキュメンタリー映画監督の森達也とジャーナリスト・早稲田大学教授の野中章弘が登壇。
続きを読む“謀略”という言葉が持つ恐ろしさ! 鈴木邦男、森達也ら有識者が未解決事件を語る
イタリアで実際に起きた爆破事件の真相に迫る映画『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』の公開初日を記念して21日、シネマート新宿にてトークイベントが行なわれ、一水会顧問の鈴木邦男、映画監督で作家の森達也、そして司会進行役として、朝日新聞社記者の諸永裕司が登壇。
続きを読む勝間和代「死刑は廃止しなくては」 死刑事件を請け負う弁護人追ったドキュメンタリーで決意新たに
9日、ポレポレ東中野で映画『死刑弁護人』公開記念鼎談が行われ、映画監督で作家の森達也を司会に、経済評論家の勝間和代、弁護士の安田好弘氏らが日本の死刑制度について語り合った。
続きを読む『311』で遺体にカメラを向けた森達也監督、クソ映画と言われ、物を投げられ…なぜ撮ったのか?
森達也、綿井健陽、松林要樹、安岡卓治のドキュメンタリスト4人が東日本大震災の被災地へ赴いたドキュメンタリー『311』が話題となっているが、その舞台裏をつづった「311を撮る」が岩波書店から出版された。
続きを読む賛否両論のドキュメンタリー『311』初日を迎える 森達也監督「自分たちのみっともなさを全部出そうとした」
東日本大震災の爪痕を記録したドキュメンタリー映画『311』が3日に初日を迎え、共同監督の1人である森達也監督が上映後に登壇し観客からの質問に熱心に答えた。
続きを読む賛否両論の映画『311』「遺体を映して金もうけをしている」という批判に監督「稼ぎたかったら別のことをやっている」
8日、東京の座・高円寺で開催中の「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」で、映画『311』の上映後、共同監督を務めた森達也、安岡卓治、綿井健陽、松林要樹が出席、本作について語った。
続きを読む遺体にカメラを向けたことの是非… 賛否覚悟の『311』森達也監督らが追った東日本大震災のリアリティー
オウム真理教の内部に密着し話題をさらった映画『「A」』『A2』の森達也監督ら4人が共同監督を務め、東日本大震災の爪あとを記録したドキュメンタリー映画『311』が、3月3日より劇場公開されることが決まった。
続きを読む世界的に評価の高いドキュメンタリー映画の祭典が山形で開催!アトム・エゴヤン監督「こういう状況だからこそドキュメンタリーの力を信じたい」
山形国際ドキュメンタリー映画祭2011が6日に幕を開け、山形市中央公民館で行われた開会式には、コンペティション部門の審査員を務めるカナダのアトム・エゴヤン監督らが出席した。
続きを読む山路徹「相手のことがわからないと、怖いから戦ってしまう」イスラエル人監督が語る平和への思いに賛同
1日、映画『いのちの子ども』の監督で、テレビジャーナリストでもあるイスラエル人のシュロミー・エルダールが来日し、APF通信代表の山路徹、映画監督の森達也、ラジオパーソナリティとして活躍する小島慶子、キャスターのピーター・バラカンを迎え、京橋テアトルでトークイベントを行い、本作に込めた平和への思いを真摯(しんし)に語った。
続きを読む三浦カズ、「痛み決して忘れない」!阪神・淡路大震災描く『その街のこども 劇場版』に各界から絶賛の声!
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から15年後の今年、特別企画としてNHKで放送され大きな反響を呼んだ「その街のこども」の劇場版、映画『その街のこども 劇場版』に各界の著名人から熱いコメントが寄せられている。
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